夜泣き(2)

ある日のことです。

赤ちゃんが、火が付いたように泣きはじめました。

体は、さわると熱い、どうしよう・・・。

「すぐにお医者さんに行かなくては」若いママはおろおろ。

そのときです。

パパが、「白湯を持っておいで。」

赤ちゃんに、哺乳瓶を持っていくと“ごくごく”

きれいに白湯を飲み終え、静かに寝てくれました。

熱かった体も普通にもどりました。

「赤ちゃんの体は車のラジエーターと一緒で、

ぼくたちの体より、あつくなりやすいんだ。

水分を補給してあげるとだいたい治るよ」

ママはパパのことをすっかり見直しました。

冷静に考えて、子育てをするのは大切ですね。